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[特別企画品]: 43系 急行「みちのく」
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更新日: 2018/12/06
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東北の名門急行「みちのく」のルーツは戦後復活した上野と東北方面を結ぶ急行列車です。昭和25年(1950)に「みちのく」の名前が与えられ、当時貴重だった食堂車を半室ながらも編成に備えており、名門列車ならではの風格漂う列車でした。昭和30年代半ばには43系や10系で構成される編成になり、電気暖房付のオロ61の他、スシ48などの食堂車が特徴でした。 昭和40年(1965)に上野と青森を常磐線経由で結ぶ急行列車の愛称が「十和田」に統合された後も「みちのく」は昭和43年(1968)まで存続し、一時期は上り列車をC62が重連で牽引する姿も見られました。 牽引機は、仙台〜平間を2017-6 C62 常磐形(ゆうづる牽引機)、上野〜平間を3064-2 EF80 1次形(ヒサシなし)、青森〜仙台間を7008-7 DD51 500 中期 耐寒形が担当。仙台〜平間を牽引した上りC62の重連運転も再現可能です。
2019年1月発売予定の「C62常磐形(品番2017-6)と併せてお楽しみください。
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品番 |
品名 |
本体価格 |
10-1546 |
43系 急行「みちのく」 7両基本セット 発売予定
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予価 ¥ 14,200+税 |
10-1547 |
43系 急行「みちのく」 6両増結セット 発売予定
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予価 ¥ 12,100+税 |
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