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211系3000番台 長野色(スカート強化形)
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更新日: 2018/10/05
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国鉄末期の昭和60年(1985)に登場した211系は、国鉄の新系列近郊形電車として初めてのステンレスボディーで誕生しました。中でも1000・3000番台は勾配・寒冷地線区向けの車両で、セミクロスシート仕様の1000番台と、ロングシート仕様の3000番台が、115系の後継車として活躍が始まりました。ステンレス車体に湘南色の塗色をイメージした帯が貼られ、高崎線・東北本線などで活躍していましたがE231系の増備に伴い、短編成化されて房総地区に転出した後、老朽化した長野地区の115系の置き替えのため、平成25年(2013)より短編成化・塗装変更された211系が順次投入されました。 現在はスカートが強化形のものに換装され、中央本線・篠ノ井線の高尾〜長野間、大糸線松本〜信濃大町間、飯田線辰野〜飯田間や富士急行線大月〜河口湖間などで幅広く活躍を続けています。 スカートが強化形になった211系3000番台長野色は3両編成のほか、3+3両の6両編成での運転も見られます。
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品番 |
品名 |
本体価格 |
10-1212 |
211系3000番台 長野色(スカート強化形) 3両セット 発売予定
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予価 ¥ 10,200+税 |
10-424 |
211系3000番台 5両基本セット |
¥ 12,000+税 |
10-425 |
211系3000番台 5両増結セット |
¥ 9,000+税 |
10-1197 |
211系3000番台 長野色 3両セット
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¥ 9,800+税 |
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● | 211系3000番台 長野色(スカート強化形) |
| ・平成30年(2018)の長野総合車両センター所属のN306編成がプロトタイプ。 |
| ・電気連結器部分に切欠きのある、スノープロウ一体形の強化形スカートを新規パーツで再現。 |
| ・長野色と呼ばれるカラーリングに準じた、アルパインブルーとフレッシュグリーンの帯を再現。 |
| ・中央線・篠ノ井線の狭小トンネルに対応した、PS33シングルアームパンタグラフを搭載した姿を再現。 |
| ・先頭部はKATOカプラー伸縮密連形、中間連結部にはジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備。 |
| ・クハ210の中間連結部側の台車に、台車マウントタイプの汚物処理装置を装備。 |
| ・ヘッド/テールライト、前面種別表示点灯(消灯スイッチ付)。ライトユニットはLEDを採用し、既存製品に比べて良好な点灯状態を確保。 |
| ・前面種別表示はLED式、幕式を選択可能。既存製品に新たな行先を加えた行先表示シールが付属。 |
| ・2編成併結の運転を考慮し、トラクションタイヤ非装備。 |

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